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ゆうちゃんに おくる
せかいで たった いっさつの えほん
おたんじょうびおめでとう。
またいっしょにゆうえんちにいこうね!
2005年3月3日
パパより
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いしい ゆうきちゃんの すむ ほしが
いつまでも うつくしく ありますように
地球はごちそう
村 ひさき 作・絵
クリエイト・ア・ブック
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わたしたちの すんでいる ちきゅうには
ごちそうが たくさん。
ゆうちゃんの くらしている
ちばしにも、
けいちゃんの まわりにも、
れいちゃんや まさとくんの ところにも、
たくさんの どうぶつに うえにも、
そらを とぶ とりたちにも、
つちの なかの むしたちにも。
きたにも みなみにも、
ひがしから ずうっと にしにも。
ちきゅうは ごちそう そのもの。
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ちきゅうの ごちそう、
それは たいようの あふれる ひかり。
ひかりの つぶ かがやきながら
ゆうちゃんに まいおりて、
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ゆうちゃん
きらきらつぶつぶ たっぷり たべて
からだの なかから げんき こぼれる。
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もっと ちきゅうの ごちそう、
それは うみ。
うみの ゆらゆら おと リズム、
あおさ ひろさ どーんと おおきさ。
ゆうちゃん みんな のみほして
きもち ぴかぴかに なっていく。
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まだ ちきゅうの ごちそう、
それは だいち。
ふっくら つちの あたたかさ。
びっしり つづく たくましさ。
ずしんと ふかく あつみが あって。
ゆうちゃん じっくり あじわうと
つよい ちから あふれだす。
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つぎの ごちそう
それは くもと あめ。
つめたい みずの うるおいが
からだじゅうに ひろがって、
ふわふわ くもが
むね いっぱいを くすぐると、
ゆうちゃん つやつや すきとおって ゆく。
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まだまだ ごちそう、
それは き き き。
みどり きみどり ふかい あお、
まるい さんかく とげとげ ぎざぎざ。
ゆうちゃん ぱりぱり ほおばると
みどりの かおりで みたされる。
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さらに ごちそう、
それは いしと きのみと はな はな はな。
じかんを かけて つくられた
まるい かたち、ふしぎな かさなり、うつくしい いろ。
ゆうちゃん つい てに とって
さわった かんじ しりたくなるね。
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うれしいね、たくさんの ごちそう。
すごいね、ちきゅう。
でも・・・
こんなに いっぱい ごちそうに なって、
ゆうちゃんも
けいちゃんも れいちゃんも まさとくんも、
ちきゅうの みんなが たべて たべて、
ちきゅうは
なくならないかな?
いたくないかな?
ないてないかな?
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ひとりひとりが
ゆうちゃんも
けいちゃんも れいちゃんも まさとくんも、
ちきゅうを たいせつに する きもちを
わすれなければ いいのかな?
ごちそうに なった うれしさを
ありがとうの ことばと たいどで
つたえたら どうだろう?
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いま 7さいの ゆうちゃんが
ちきゅうに やさしい ことを かんがえたら、
きっと ちきゅうは わらって くれる。
けいちゃんや れいちゃんや まさとくん、
みんなの たくさんの おもいが あつまったら、
きっと ちきゅうは げんきで いられる。
ゆうちゃんも
けいちゃんや れいちゃんや まさとくん、
みんなが ちきゅうの いろいろを
むだに しなければ、
きっと
ちきゅうは かがやきながら うちゅうに うかぶ。
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さあ
だから、
つづきの ごちそう、
ちきゅうの デザートを どうぞ。
ちきゅうの デザート、
それは にじと ゆきと かみなり。
ゴロゴロ びっくり。
つめたさ さっぱり。
きれいに うっとり。で、
ゆうちゃん にじいろに そまって ゆく。
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つづきの デザート、
それは つきと ほし。
よぞらに ながれる ほしぼしの メロディー。
ほわんと あかるい つきの しきしゃ。
ゆうちゃん しずかな ひびきに みみ すます。
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さて
ちきゅうの のみもの、
かわと たきは いかが。
ながれが つづく ここちよさ。
おとの はしる きもちよさ。
ゆうちゃん くくっと のみながら
やさしさ すうっと かんじてる。
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さいごの ごちそう、
それは おおきな おおきな ごちそう、
くうき。
めには みえないけれど
かならず そこで みたして くれる。
ひろく おおきく ふかく
ずっと ずっと ずっと。
ゆうちゃん
ひろく おおきく ふかく
すいこんで
おいしい おいしいと しあわせに なる。
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たくさんの ちきゅうの ごちそう。
ゆうちゃんも
けいちゃんも れいちゃんも まさとくんも、
わたしたちは かんしゃを こめて、
いただきます。
ありがとう。
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